一部の方々に熱狂的な支持を得てきた
ランバーソンの5SB!
オールハンドメイドであり、またある時期を境に作るのをやめてしまった為に入手困難となってしまい、
現在はネットオークションを中心に価格が高騰しているマウスピースですね!(最近また作り始めたという噂も…)
アーリーバビット期のオットーリンクを彷彿とさせるような、
というか傾斜もかなりランバーソンの方がしっかりしていますね!
ティップやレールもかなり綺麗ですね!
吹いた感じはかなりスムーズに息が入ります。
抵抗感は少なく、入れた息がそのまま音になるような反応の良さ。
フラジオも出やすく、低音でのサブトーンも容易です。
このバッフルを見ればお分かりかもしれませんが音はシャープな感じです。
「メタルのハイバッフルは私には合わない…」というお悩みを良く聞きますが、
メタルが苦手だけど、フュージョンなどがやりたい!
という方には良い選択肢の一つだと思います。
しかし、ジェラルド・アルブライトのようなブリブリと太い音を出したい!という人には向かないかもしれません。
この辺りは好みですが、私はこれはこれでありだなぁと思いました。
参考にしてみてくださいね。